OKUSHIRI Merlot風揺 139.4,42.1:2022 メルロー 音楽振動熟成
風揺139.4,42.1:奥尻ワイナリー「メルロー2022」の発酵過程に音楽振動を与えたワイン
吹き渡る風、白く砕ける波、ブナの自然林・・・。
厳しさと優しさが混じり合う島で、荒野を葡萄畑に変えたワインづくりが実りました。淡いルビー色、潮風からくるミネラルと繊細さ、エレガントな優しい味わい。
一瓶に封じられているのは奥尻島そのものです。
奥尻島に打ち寄せる波を収録し、モーツァルト交響曲を混じり合わせた独自楽曲を作成。開発に時間をかけ、奥尻の自然音と音楽による振動が発酵・熟成を促せた1つの完成形が生まれました。
OKUSHIRI Winery
https://okushiri-winery.com/
加振楽曲: | モーツァルト交響曲と波の音(オリジナル楽曲) |
原材料: | ぶどう(奥尻島産)/酸化防止剤(亜硫酸塩) |
アルコール度数: | 11.5% |
味わい: | ライトボディ |
内容量: | 750ml |
製造元: | 株式会社 奥尻ワイナリー |
保存: | 涼しい環境 暗所 |
Matured by ONKYO
オンキヨー株式会社「1946年創業以来、当社は音を扱う専門メーカーとして測定器だけの評価に頼らず、感覚量を技術に落とし込むといったオーディオ設計を行ってまいりました。 “物理的な正しさで再生純度を高め、音楽表現力を引き出すオーディオ設計を食品に応用し、音楽がもつ自然の力を使って素材のポテンシャルを最大限に引き出す”をテーマに音楽振動が酵母に与える影響について、東京農業大学とともに研究解明を進めております。加振による酵母の影響を定量的に解析し、さらなる味への追求、効率性の向上を目指しております。
加振器による “加振酒” ~お酒を震わせて新しい味に挑戦~
当社の加振器技術によって、醸造発酵中に楽曲を聞かせることで、音楽の調べがダイレクトに届けられ、醸されたお酒です。味の変化はもちろんのこと、想いの詰まったオリジナルの一本を作り上げました。