「あの花加振酒」詳細
加振楽曲: | 「secret base~君がくれたもの~ (10 years after Ver.)」 |
※クレジットはページ下部に記載 | |
容量: | 720ml |
酒質: | 本醸造原酒 |
精米歩合: | 70% |
アルコール度数: | 19% |
製造元: | 武甲酒造株式会社 |
付属: | 「あの花」オリジナル保冷保温ボトルホルダー |
パッケージ: | オリジナルBOX |
武甲酒造との 取り組み
「武甲正宗」ブランドの武甲酒造株式会社
創業1753年(宝暦3年)。埼玉県秩父市宮側町に本社および工場を置き、13代目蔵元・長谷川浩一が「武甲正宗(ぶこうまさむね)」ブランドの日本酒を醸造販売する老舗酒造メーカー。柳田総本店は秩父谷に残る最も古い建物であり、敷地内の中庭には、平成の名水百選である「武甲山伏流水」の内井戸が2ヶ所あり、常時湧き出ている、この伏流水を仕込み水に使用している。
今回、ONKYO加振振動技術により楽曲を聴かせた加振酒として、「secret base ~君がくれたもの~(10 years after Ver.)」を仕込み期間中しっかり聞かせ熟成醸造を行いました。「secret base ~君がくれたもの~(10 years after Ver.)」を聴いて育った酵母が作り出す新たな味わいの「あの花加振酒」が完成しました。
武甲酒造株式会社
https://www.bukou.co.jp/
「あの花加振酒」を試飲して
武甲酒造株式会社 杜氏/長谷川武史様からのコメント
加振酒は加振無しのお酒に比べて透明感があるのが第一印象でした。
発酵中は酵母がいきいきと活動している様子が感じられ、原酒の力強さを一層増していて、
辛口でありながらすっきりとした味わいのお酒に仕上がっております。
爽やかな香りのお酒を楽しみたい方にお勧め致します。
加振器による "加振熟成酒"
空気を震わせて音を発生
オンキヨーの加振器技術と日本酒、ビール、ワイン等の酒蔵と手を組みクラシック、
POP、ロック、アニメソングなどの楽曲を醸造発酵中に聴かせ味の変化はもちろんのこと、思いの詰まったオリジナルの一本を作成しました。
東京農業大学との共同研究により、加振による酵母の影響を定量的に解析し、さらなる味への追求、効率性の向上を目指してまいります。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究にて、植物への加振による成長に対する影響についても継続して研究を進めております。
Matured by ONKYO
1946年創業以来、当社は音を扱う専門メーカーとして測定器だけの評価に頼らず、感覚量を技術に落とし込むといったオーディオ設計を行ってまいりました。 「物理的な正しさで再生純度を高め、音楽表現力を引き出すオーディオ設計を食品に応用し、音楽がもつ 自然の力を使って素材のポテンシャルを最大限に引き出す」 をテーマに音楽振動が酵母に与える影響について 東京農業大学とともに研究解明を進めております。
加振楽曲詳細
TVアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
エンディングテーマ
「secret base ~君がくれたもの~(10 years after Ver.)」